子育て応援ブックを電子書籍化へ 和歌山市

スマートフォンでも見られるように「子育て応援ブック」を電子書籍化する
スマートフォンでも見られるように「子育て応援ブック」を電子書籍化する

 和歌山市は来年3月末までに、子育て総合情報誌「つれもて子育て応援ブック」を電子書籍化する。スマートフォンやパソコンなどを使って、「いつでもどこでも見られる」ようにする。市の発行物を電子書籍化するのは初めて。予算は、301万5000円。

 こども家庭課によると、応援ブックは、転勤族の妻らでつくるグループ「転勤☆ズ」(てんきんず)が作成。フルカラー(124㌻)で、施設や各種相談所、医療費の補助制度などを分かりやすく紹介。基本的には母子手帳と一緒に配布。市役所やサービスセンター、コミュニティセンターでも配っている。

 パソコンなどで見る場合、「PDFファイル」で閲覧することはできるが、ダウンロードに時間がかかるなど不便な点があった。そのため、爆発的に普及しているスマートフォンでも見やすくするため、電子書籍化を決めた。これから事業者を選び、来年3月末には完成するという。

 応援ブック以外にも市の広報紙「市報わかやま」の子育て関連情報も電子書籍化するという。同課は「本が欲しい場合、役所まで取りに来る必要があるため不便。若い人たちは電子書籍の方が便利だと思う」と話している。

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