地方法務局が初の全国一斉休日相談

さまざまな専門家が相談に応じた
さまざまな専門家が相談に応じた

 和歌山地方法務局は12日、 和歌山市中野のオークワパームシティ和歌山店で、「法務局休日相談所」 を開設し、 法務局の職員や司法書士、 弁護士らがさまざまな相談に応じた。 法務局が初めて全国一斉に行った。

 県内では、 御坊市や田辺市など5カ所で実施。 同法務局ではこれまでも独自に相談会を開いてきたが、 休みの日に、 より気軽に足を運んでもらおうと商業施設を選んだ。 また、 今回初めて当日限りの電話相談も受け付けた。

 内容に応じて8ブースを設け、 15人が対応。 相談内容は、登記や公証、 法律相談など幅広く、 一日で約50人から60件の相談が寄せられた。

 同法務局によると、 最近では土地・建物の相続や土地境界、 遺言などに関する相談が多い。 その他、 子どものいじめ問題や、 大人との関係に悩む児童生徒からの電話があるなど、 深刻な内容も増えつつあるという。

 同法務局の羽田豊光総務課長 (54) は 「法務局は敷居が高いというイメージを払拭 (ふっしょく)したい。 困ったことがあればぜひ気軽に相談してほしい」 と話していた。

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