シラス干しが最盛期 和歌浦
太陽の下で干されるシラス
「和歌浦湾のわかしらす」 で知られる和歌山市の和歌浦地区で、 シラス干し作業が最盛期を迎えている。
同市新和歌浦の和歌浦漁港内で営業している 「やぶ新」 (薮豊社長)の店舗前には、 網の上に広げられた和歌浦湾産シラスがずらりと並んでいる。
同店には全国から注文があり、 多い日には一日40件程度発送するという。 同店の薮江津子さん(53)は 「この時期は、 なじみのお客さんに会えるのが楽しみなんですよ」 と話していた。
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