底の抜けた陶器のかけらみたいなものと
巻き貝が散乱している。ミステリー…

ここは和歌浦、片男波。
アサリの減少で、ことしも潮干狩りは中止。

でも、復活に向けた努力が着々と進んでいます。

この巻き貝は、アサリの天敵・ツメタガイ。
陶器みたいなものは、そのタマゴで、
形から「砂茶碗」と呼ばれています。

アサリが減った原因のこの貝を、
漁師さんたちが一生懸命に駆除しているんです。

潮干狩りファンの皆さん!
おもしろい形だけど

 

砂茶碗には気を付けろ!