和歌山県がベイサイド迎賓館を認定 食品衛生管理
米田部長㊧から宮地支配人に認定証が授与された
食品事業者の衛生管理水準を評価する県の認定制度で、 和歌山市毛見の結婚式場、 ベイサイド迎賓館和歌山 (宮地秀和支配人) が10日、 新たに 「一般的衛生管理プログラム推進営業」 に認定され、 県庁で認定証の交付式が行われた。
県食品・生活衛生課によると、 県の制度は衛生管理を6レベルに分け、 上位の3レベルが認定の対象。 今回の 「一般的衛生管理プログラム推進営業」 は認定の第一段階に当たる。 認定期間は1年で、 その後は3年ごとの更新となる。
交付式では、 米田和一県環境生活部長が宮地支配人に認定証を授与。 宮地支配人は 「認定を受けることが目的ではない。 これを機に、 より安全・安心な料理をお客さまに提供したい」 と話した。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 森づくり基金に寄付 オークワとサントリー(04/20/2024)
- 能登半島へ義援金 市和商・市高野球部OB会(04/20/2024)
- 郷土の農林水産業学ぶ 小学5年副読本寄贈(04/20/2024)
- お酒は20歳になってから 中学生らが啓発(04/20/2024)
- 県内公立小中335校で 全国学力テスト(04/19/2024)