「歴史を語る道具たち」展始まる

唐箕を体験する児童ら
唐箕を体験する児童ら

 小学校3、 4年生の社会科 「今にのこる昔とくらしのうつりかわり」 の授業内容に沿った展覧会 「歴史を語る道具たち」 が16日、 和歌山市の市立博物館で始まった。 3月3日まで。

 実物の資料に直接触れて学習してもらおうと、 市民から寄贈された農具や生活用具などの民具約150点が並ぶ。 くらしの道具、 遊びと勉強、 あかりの道具、食事の道具、 はかる道具、 あたたまる道具、 米作りの道具の7つで構成され、 米のもみ殻を分ける道具 「唐箕 (とうみ)」などを体験することができる。 道具の名前を書き込んで学習するワークシートもある。

 社会科の授業の一環で見学に来ていた、 市立岡崎小学校3年生の岡陸真君 (9) は 「昔の道具には、 からくりがいっぱい」、 五十住若菜ちゃん (9) は 「電気がある今は、すごく便利」 と学習していた。

 午前9時から午後5時 (入館は4時半まで)。小中高生は入館無料。 問い合わせは、同館(℡073・423・0003)。

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