近畿地方が梅雨明け 平年より13日早く
日差しを避けて木陰を歩く人々(和歌山城)
気象庁は8日午前、九州から四国、中国、近畿、東海の各地方が梅雨明けしたとみられると発表した。近畿地方は平年より13日早く、昨年より8日早い。
同庁によると、9日から一週間の近畿地方の天気は、前半はおおむね晴れ、後半は雲が広がりやすい。気温は最高、最低ともに平年並み以上の暑い日が続くと予想され、熱中症などの対策と注意を呼び掛けている。
8日の和歌山市内は、午前9時24分には気温が30度を超える真夏日となった。まちなかでは日傘や帽子姿が目立ち、和歌山城では、日差しを避けて木陰を歩く人の姿が見られた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- ひいなの湯など受賞 県「おもてなしの宿」(03/28/2024)
- 信愛高バンドが受賞 キワニス「きらり賞」(03/28/2024)
- 赤い羽PR ファンファン特別サポーターに(03/28/2024)
- 花苗の無償提供10年目 JAわかやまと和市(03/28/2024)
- ライブで義援金 小形さんが能登半島地震に(03/28/2024)