桐蔭が4年連続の全国へ ロボカップ
自律型ロボットの技術を競うロボカップジュニア全国大会(26~28日、兵庫県尼崎市)のサッカー競技部門に、県立桐蔭中学校・高校から3チームが出場する。同校にとっては4年連続5回目の全国大会となる。
3チームのうち、日本一を決める独自リーグに1チーム、世界大会につながるサッカーBライトに2チームが出場。競技は、各チームがロボット2台を使い、センサーで反応するボールを追い掛けてゴールを目指す。
今月1日に関西大会が行われ、独自リーグに21チーム、Bライトに6チームが出場。独自リーグで4位、Bライトで4、5位に入った同校は、全国大会の出場権を獲得した。
Bライトに出場する加納大成君(15)は「勝っても負けても、いい経験にしたい。目指すは日本一です」と意気込んでいる。
出場チームとメンバーは次の皆さん。
【独自リーグ】桐蔭destination=貴夛大樹(高2)、多田一紀(中3)
【Bライト】Toingandfroing=北村健浩(高2)、加納大成(中3)▽Toin TS=佐々木貴史(中3)、田嶋宏隆(同)
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 若竹学級の待機児童ゼロに 和歌山市(03/29/2024)
- ひいなの湯など受賞 県「おもてなしの宿」(03/28/2024)
- 信愛高バンドが受賞 キワニス「きらり賞」(03/28/2024)
- 赤い羽PR ファンファン特別サポーターに(03/28/2024)
- 花苗の無償提供10年目 JAわかやまと和市(03/28/2024)