「県政史上最も忙しい年」県庁が仕事納め
県庁は25日、仕事納めを迎えた。仁坂吉伸知事が訓示し、職員の労をねぎらうとともに、英気を養って新年の一層の活躍に期待を寄せた。
式には、本庁所属長以上の職員148人が出席。仁坂知事は訓示で「県政史上最も忙しい年だったが、皆さんの頑張りでうまくいった」と紀の国わかやま国体などがあったことしを振り返り、「来年になれば、これからの戦略を語り合い、良い施策をつくっていこう」と述べた。
28日は通常通り業務を行うが、仕事に支障のない職員は休めるようにする。その場合、例年より一足早い仕事納めとなり、9日間の長期休暇となる。
仕事始め式は1月4日午前10時から県民文化会館大ホールで行う。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 若竹学級の待機児童ゼロに 和歌山市(03/29/2024)
- ひいなの湯など受賞 県「おもてなしの宿」(03/28/2024)
- 信愛高バンドが受賞 キワニス「きらり賞」(03/28/2024)
- 赤い羽PR ファンファン特別サポーターに(03/28/2024)
- 花苗の無償提供10年目 JAわかやまと和市(03/28/2024)