横断歩行用の黄旗を寄贈 あいおいニッセイ
春の全国交通安全運動(6~15日)に合わせて、あいおいニッセイ同和損害保険㈱和歌山支店(谷口和也支店長)は5日、県交通安全協会和歌山東支部に、横断歩行者用の黄旗150本を寄贈した。
同社の役職員の寄付や、募金制度「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」(平成13年設立)による従業員の寄付を毎月積み立て、社会貢献活動に活用している一環。同支部への寄贈は平成24年秋の開始から8回目。贈呈式には、谷口支店長や同支部のスタッフ、旗を利用する和歌山東地区交通安全母の会(上野紗弓会長)の役員らが出席し、旗を受け取った。
今月1日付で着任した谷口支店長(52)は「損害保険会社として、少しでも事故減少に貢献したい」、上野会長(37)は「これから新入児も入ってくるので、子どもたちの命を守る活動に使用します」と話していた。
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