仲良しカルガモ親子 太田地区の旧大門川で
カルガモの親子が、和歌山市太田の旧大門川周辺に現れ、愛らしい姿で付近の住民らの目を楽しませている。
同川では現在、和歌山市が、浄化を目的としたU字構の整備などを進めている。整備に伴い川の環境が良くなり、接続する大門川からカルガモの親子が移動してきたとみられている。
太田東自治会の小西正太郎会長(71)は「川の整備も進めてもらっているので、カルガモの親子だけでなく、地域の子どもたちにも愛される川になってほしい」と話していた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で(04/26/2024)
- 科学技術分野で県内3社 文部科学大臣表彰(04/26/2024)
- 過去最多50件 22年度県内の障害者虐待(04/26/2024)
- キルギス大使が来県 人的交流など促進へ(04/26/2024)
- ジビエ料理の講習会 県猟友会女性部(04/25/2024)