和歌山大空襲の慰霊と講演 9日鷺森別院
浄土真宗本願寺派和歌山教区の「第24回平和を希(ねが)う念仏者の集い」が9日、和歌山市鷺ノ森の本願寺鷺森別院本堂で開かれる。
同教区は、和歌山大空襲があった7月9日を「平和の日」と位置付け、戦没者追悼と平和をテーマにした講演などを行っている。
午後1時半から追悼法要。合唱を挟み、3時10分からの記念講演は、一般社団法人和歌山人権研究所顧問の大賀正行さんが「私と和歌山大空襲と秋月時代」を演題に話す。
パネル展も同時開催。問い合わせは同教区(℡073・422・4677)。
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