平安衣装で熊野詣を再現 10月那智勝浦

平安時代の熊野詣を再現する「第32回あげいん熊野詣御幸行列」が10月28日、和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野古道で開催されます。午前9時半から。
平安後期に急激に高まった熊野信仰は全国に広がり、皇室から庶民に至るまで多くの人が訪れ「蟻の熊野詣で」と呼ばれるほどに。この行列をかつての時代衣装でそのまま再現し、那智山から熊野古道大門坂、熊野那智大社、那智山青岸渡寺、三重の塔、那智の滝を巡ります。
途中、熊野那智大社、那智山青岸渡寺では野点やぜんざい、色川茶、甘酒、茶粥の無料配布も行われます。また、三重の塔前では山伏による大護摩祈祷や火渡りが執り行われます。対象は高校生以上の男女で女性110人(尼10人女房100人)、男性20人(衛士20人)。参加費は衣装・昼食・保険・記念品付きで1人5000円。申し込みなどは那智勝浦観光協会(℡0735・52・5311)まで。申し込み締め切りは30日。定員になり次第締め切りとなるのでお早めにお申し込みを。

時代衣装を着て熊野古道を巡ります(写真は前回)

時代衣装を着て熊野古道を巡ります(写真は前回)