サンタからプレゼント さかえ保でXマス会
和歌山県和歌山市狐島のさかえ保育園(澤本榮子園長)で25日、恒例行事のクリスマス会が開かれ、0~5歳児が参加し、歌やサンタクロースからのプレゼントで盛り上がった。
部屋にサンタクロースとトナカイが入ってくると子どもたちは大騒ぎ。立ち上がって見たり、手を振ったり、ふれあいを楽しんだ。
子どもたちは練習してきた「赤鼻のトナカイ」をサンタの前で合唱。トナカイが考えた振り付けをみんなで踊った。
最後はサンタとトナカイが全員にお菓子をプレゼント。「プレゼントを持ってきたよ」というトナカイの言葉に子どもからは歓声が上がり、各組代表の子どもがプレゼントの入った大きな袋を受け取り、最後はみんなで「メリークリスマス!」と大きな声をそろえて祝った。
木村誠太君(6)と南谷明日菜ちゃん(6)は「『赤鼻のトナカイ』で歌って手をたたくのが楽しかった。来年もまたサンタさんにプレゼントをもらえるように頑張る」と話していた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 県内公立小中335校で 全国学力テスト(04/19/2024)
- 車いすファッションショー 21日ビッグ愛(04/19/2024)
- 復興願い見舞金 台湾地震で県議会親善議連(04/18/2024)
- 韓国チャーター便再び 白浜空港に6往復(04/18/2024)
- 県窓口への義援金5000万円 能登半島地震(04/18/2024)