チョコのドキドキと共に バレンタイン宝くじ
「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」のPRのため1日、和歌山県和歌山市六番丁のみずほ銀行和歌山支店前宝くじ売り場に、第39期宝くじ幸運の女神、計良(けいら)麻里加さん(26)が〝降臨〟した。
バレンタインジャン宝くじは1等2億円が12本、1等前後賞の5000万円が24本、バレンタインジャンボミニは1等2000万円が25本、1等前後賞の500万円が50本当たる。二つのバレンタインジャンボを合わせると10万円以上が5万9109本あり、前年比1万9751本増加している。
いずれも1枚300円で22日まで販売店かインターネットで購入できる。抽選日は3月5日。
計良さんは1133人の応募者の中から7人に残った、まさに幸運の女神。和歌山について「和歌山ラーメンを早く食べたい。観光名所が豊富で夜はお城がライトアップされていてとてもきれい。白浜のパンダも見に行きたいです」と笑顔。
「バレンタインジャンボをチョコとともにドキドキ、ワクワクしながら楽しんでいただければうれしい」とPRしている。
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