思い切りプレーを OB会が市高野球部を激励
12日に開幕する第101回全国高校野球和歌山大会を前に、市和商・市高野球部OB会(中村扇一会長)は6日、和歌山市六十谷の市立和歌山高校を訪れ、野球部の部員を激励した。
激励会はOB会発足当初から続く恒例行事で、中村会長ら4人が訪れ、グラウンドで米田航輝主将(3年)に激励金を手渡した。
中村会長は「一日でも長くこのメンバーで野球ができるように勝ち抜いてもらいたい。OB会では先輩800人が皆さんの活躍を応援している。冷静に、そして思い切りプレーしてもらいたい」と期待。土橋義紀相談役は「グラウンドでは常に胸を張り、堂々と戦ってきてほしい」とエールを送った。米田主将は「一戦一戦を勝ち抜き、優勝を目指します」と力強く応え、中村会長と握手を交わした。
同校は17日の第3試合で日高中津高校と対戦する。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- チアダンスで関西代表に サンディーズ(03/23/2024)
- チーム一丸で挑む 紀伊中ハンド部全国へ(03/20/2024)
- 四箇郷ⅠがV 和市学童野球東支部新人大会(03/19/2024)
- 学びを生かし挑戦 ゴールデンキッズ修了式(03/19/2024)
- 冷水投手と澤選手 耐久からセンバツ出場(03/15/2024)