夏を彩る3000発 28日港まつり花火大会

 和歌山県和歌山市の夏の風物詩として親しまれている「第67回港まつり花火大会」が28日午後8時から、和歌山港中埠頭(ふとう)南岸壁と第五岸壁で開かれる。

 約3000発の花火を打ち上げ、約3万人の来場を見込んでいる。周辺は午後5時から11時まで交通規制が行われ、駐車場はないため、実行委員会は公共交通機関での来場を呼び掛けている。

 ことしも大会への個人協賛金を募集しており、26日まで市役所10階の商工振興課窓口で、当日も会場で受け付ける。1口2000円で個人協賛エリアの招待券1枚がもらえる。小雨決行。雨天の場合は31日に延期。問い合わせは実行委(℡073・432・3116)。

3000発の花火が楽しめる

3000発の花火が楽しめる

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