海南・紀美野・紀の川・岩出のニュース一覧

危険ドラッグの怖さ熱演

 りら創造芸術高等専修学校(紀美野町真国宮、山上範子校長)の生徒が県内7中学校で危険ドラッグ乱用防止の啓発劇を演じるイベント「NO DRUG FESTIVAL~危険ドラッグの撲滅を目指して~」(22日~11月20日)のプ […]

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福井第3団地の竣工祝う 紀美野

 紀美野町営住宅福井第3団地新築工事の竣工式が20日、福井地内の現地で行われ、町、議会、地元、工事関係者ら20人が完成を祝った。  神事で小川八幡神社の小川靜弥宮司が祝詞を奏上。出席者が玉串をささげた。式典に移り、寺本光 […]

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【AR】一面のススキが見ごろに 生石高原

 紀美野町と有田川町にまたがる生石高原(標高約870㍍)で穂の白くなったススキが見ごろを迎え、県内外から訪れる観光客の目を楽しませている。  青空が広がった17日、冷たい風に暖かく着込んだグループやカップルの姿が見られ、 […]

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世界民族祭をPR 貴志川線で獅子舞

 世界各地の芸術や音楽、舞踊、食などの文化にふれあう「世界民族祭in真国」が18、19日、紀美野町真国宮のりら創造芸術高等専修学校と周辺施設で開かれる。第6回となるイベントをPRするため、同校生徒約30人は15日、和歌山 […]

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多彩な「光の芸術」 木国写友会展

 「木国(もっこく)写友会」(島村安彦会長)の第79回写真展が20日まで、和歌山市本町のフォルテワジマ2階ギャラリーで開かれている。  同会は大正元年創立の、日本で3番目に歴史のある写真クラブ。「写真は光による瞬間の芸術 […]

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【AR】移転から1年 食酢と酒の九重雜賀

 食酢と日本酒を手掛ける老舗、㈱九重雜賀(雜賀俊光社長)は、伝統の味を守るため、より適した上質な水と醸造環境を求め、昨年7月に紀の川市桃山町に本社を移した。移転後初めて仕込んだ商品は好評を博し、さらなる品質の向上を目指し […]

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見頃のコスモスとイベント 紀美野

記田農園(記田佳和園主)の「花いちばんKOIBITOひろば」(紀美野町大角)で、コスモスの見頃とされる10月下旬まで「第3回秋花まつり」が開かれている。19と26日は地元アーティストらによるミュージックイベントが催される […]

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赤ちゃん土俵で元気な声 泣き相撲

 子どもの無病息災を願う、山路王子神社(海南市下津町市坪、上田今朝男宮司)の泣き相撲(奉納花相撲)が12日、同神社で行われ、生後4カ月から3歳までの赤ちゃん約140人が、元気いっぱいに泣き声を響かせた。  同神社の秋祭り […]

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マコモタケを特産に 那賀で栽培中

 那賀振興局などは、中華食材として知られる「マコモタケ」の栽培に力を入れている。JA紀の里ファーマーズマーケット「めっけもん広場」(紀の川市豊田)で販売を開始し、試食会を開くなど、新しい特産品に育てようと買い物客らにPR […]

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木村平右衛門を顕彰 海南市文化協会

 海南市文化協会(花畑重靖会長)の秋季遊宴会が4日、琴ノ浦温山荘園で開かれ、約100人の地域住民らが参加。地元発展に寄与した木村平右衛門翁(1881~1953)の生誕133年(61回忌)を記念し、業績をたたえて遺徳をしの […]

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