政治・経済のニュース一覧
地ビール命名「あがら」 和大生とのPJ
和歌山市で初めてビール醸造のライセンスを取得した居酒屋「紀州応援酒場『三代目』」(十一番丁、吉田友之社長)と和歌山大学の学生8人が共同で取り組んできたネーミングコンペ「和歌山地ビールプロジェクト」は26日、審査結果を発表 […]
課長級以上で7人昇任 紀美野町4月人事
紀美野町は4月1日付発令の人事異動を内示した。規模は89人(うち消防27人)で課長級以上は7人が昇格した他、新規採用は12人(同3人)、再任用は3人(同1人)。3月31日付の退職は14人(同2人)となっている。
タリーズコーヒー マリーナシティに開店
米国シアトルを本拠地とするコーヒーチェーン店のタリーズコーヒージャパン㈱(東京都新宿区、岩古良春社長)は24日、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティ内に新店舗をオープンした。県内では4店舗目。 新店舗は施設内のテーマパーク […]
創業支援インターン 和大と島精機が協定
起業する人材を育成し、県の労働人口を増やすことを目的に、和歌山大学システム工学部(和歌山市栄谷、伊東千尋学部長)と㈱島精機製作所(同市坂田、島正博社長)は23日、連携協定を締結した。今夏から同社で学生の「創業支援インター […]
異動規模は159人 海南市4月の人事
海南市は23日、4月1日付の人事を内示した。異動規模は海南医療センターの医療関係職員を除いて159人(うち消防47人)となった。部長級は2人で、会計管理者兼出納室長の宮井啓行氏が議会事務局長に配置換え、くらし部企画員の山 […]
例年並みの異動規模1332人 県4月人事
県は22日、4月1日付発令の職員の人事異動を発表した。部長級は、危機管理監に藤川崇危機管理局長、商工観光労働部長に山西毅治観光局長が就任するなど、昇任15人を含む17人。異動規模は、振興局の組織改正のためにやや大規模だ […]
県が朝鮮学校の補助金廃止 文科省通知で
県は、和歌山朝鮮初中級学校(和歌山市中島)に対して毎年交付していた補助金を平成28年度分から廃止すると決定した。仁坂吉伸知事は21日の定例記者会見で「文部科学省からの通知が大きなきっかけだった」と述べた。 通知は昨年 […]
現存しない里道などの登記変更 太田地区
和歌山市の住宅地、太田地区の公図(旧土地台帳付属地図)に、現在は存在しない里道や水路(官有地)が記載されていたことについて、市は14日の市議会建設企業委員会に、37人分の登記手続きの変更を完了したと報告した。 この問 […]
2年ぶり県が全国1位 27年産ミカン算出額
平成27年産温州ミカンの県内産出額が277億円となり、2年ぶりに全国1位となった。前年産を46億円上回る大幅増で、前年1位の静岡県は254億円で2位だった。 県果樹園芸課によると、県産温州ミカンの産出額は22年産から4年 […]
海外販路を開拓 県輸出事業協同組合設立へ
人口減少などによる国内消費の落ち込みに対応するため、養殖魚や食料品、飲料など食品分野の県産品の販路を中国をはじめ世界に開拓していく目的で、県内の民間事業者らが4月にも、「県輸出事業協同組合」を発足させる。すでに、中国東部 […]