政治・経済のニュース一覧

統一候補なるか 市民連合が由良氏を擁立

 今夏の参院選県選挙区(改選数1)に向け、市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合わかやま」(代表=豊田泰史弁護士)は16日、同会メンバーの弁護士・由良登信氏(63)を野党統一候補とするよう民進、共産、社 […]

続きを読む>>


統計局の県内移転へ 5~7月に実証実験

 総務省統計局は15日、県内への移転を検討する「統計データ利活用に関する業務の地方実施」について、5~7月に実証実験を行うと発表した。情報通信技術(ICT)の活用などを図りつつ、地域のユーザー、研究者、データサイエンスに […]

続きを読む>>


雇用創造プロジェクト始動 県など16団体

 厚生労働省の補助事業「戦略産業雇用創造プロジェクト」に、県が提案した「紀の国わかやま戦略的成長力強化分野雇用創造プロジェクト」構想(平成28~30年度)が採択され、事業を円滑に進めるため、県、経済団体など16団体で構成 […]

続きを読む>>


創業者を発掘・応援 県が支援チーム発足

創業や第二創業(新事業展開)などを目指す人を発掘・支援しようと、県は投資会社、金融機関、起業家支援機関など18団体でつくる「スタートアップ創出支援チーム」を立ち上げた。県は支援する創業者を認定するため、チームとの「マッチ […]

続きを読む>>


中学2年の教室にエアコン設置 和歌山市

和歌山市が進めている中学校の全教室のエアコン設置事業で、国の補助金が受けられずにストップしていた2年生の普通94教室の設置事業(事業費3億6000万円)が3月中旬から再開し、ことし7月中旬完成を目標に、設置が進められてい […]

続きを読む>>


和市中心部に変化 3地区で大規模再開発

拡充された国の交付金制度「都市再構築戦略事業」の適用を受けて、和歌山市では本年度から、かつてない大規模な再開発プロジェクトが始動した。計画されている民間の事業地区は、和歌山市駅前地区、友田町4丁目地区、北汀丁地区。3プロ […]

続きを読む>>


初の木製架台の太陽光発電所 かつらぎに

自然エネルギーで地域経済の活性化を目指す和歌山自然エネルギー発電㈱(本社=和歌山市南材木丁、木村浩造代表取締役)は、かつらぎ町中飯降に太陽光発電所を建設し、先月、関西電力と連携して発電を開始した。町所有の未利用地と、隣接 […]

続きを読む>>


県長計を1年早く策定へ 地方創生など対応

県は7日、新しい長期総合計画(計画期間=平成29~38年度)の策定作業を開始した。本来、新計画の策定は来年度に行う予定だったが、東日本大震災などによる県民の安全・安心に対する意識の高まり、地方創生の動きなど、県を取り巻く […]

続きを読む>>


1200カ所に拡大 県内フリーWi-Fi

県とNTTグループが協働で整備を進めている「フリーWi―Fi(ワイファイ)」の県内のアクセスポイント(AP)数が、平成27年度の目標としていた1000APを突破。3月末には約800施設1200APまで拡大した。 急増する […]

続きを読む>>


女性活躍など対応を一元化 労働局に新部署

和歌山労働局は4月から、女性の活躍推進や働き方改革に関する企業への指導・支援などを一体的に行う「雇用環境・均等室」を新たに設置した。 同局は従来、パワハラや解雇に関する相談は総務部、企業への啓発指導は労働基準部、セクハラ […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧