政治・経済のニュース一覧

早期改憲求める意見書可決 県議会

 県議会9月定例会は26日、約8億3900万円を増額する本年度一般会計補正予算案など16議案を原案可決、同意して閉会した。  補正予算は、災害時に県民に必要な情報を迅速に伝えるためのFMラジオ中継局などの整備や、台風11 […]

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有田みかんヨーグルト コラボ発売

 県特産の有田みかんを使った「バニラヨーグルト 有田みかん」=写真=が29日、全国のスーパー、コンビニなどで発売される。  県は、わかやま産ブランドの向上と販路開拓を目的に、大手食品メーカーへの県産品採用に向けた取り組み […]

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維新・林氏を公認 和歌山市議選

 維新の党県総支部(代表=阪口直人衆院議員)は25日、来年春に予定されている和歌山市議会議員選挙に、同市福島の求職者支援訓練校校長、林隆一氏(51)を公認候補として擁立すると発表した。  林氏は、県立和歌山工業高校建築科 […]

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和歌山市議会が空転 小中一貫校の答弁で

 24日の和歌山市議会一般質問で、伏虎中学校区小中一貫校建設計画についての市教委の答弁を受け、松井紀博議員(絆クラブ)が議事進行に関する異議の発言を行い、議会が約2時間中断する場面があった。  質問したのは、中村朝人議員 […]

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一体で再開発か 市駅前の3施設

 南海電鉄和歌山市駅前の再開発構想について、尾花正啓市長は「市駅の交通、商業機能と市民図書館、市民会館、市立博物館の公共施設との融合を図ることは、まちなかのにぎわい創出につながる」と、老朽化する3施設との一体的な再開発の […]

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間伐材で地盤補強 新工法が実用化

 紀州間伐材を活用して住宅などの地盤を補強する「グラベルウッドパイル工法」の実用がいよいよ始まった。㈱オオニシ(和歌山市井ノ口、大西希則社長)が地震発生時の液状化や軟弱地盤対策として、平成21年に構想し、翌22年から開発 […]

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「適正でない」山口産廃計画で市長

 和歌山市議会9月定例会が22日に再開し、民間業者が山口地区で設置計画を進めている産業廃棄物最終処分場について、尾花正啓市長は「適正な場所ではないと考えている」と述べた。「将来の産廃処理について市のグランドデザインが描か […]

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チャレンジ企業3社を認定 和歌山市

 新しい発想で製品を生み出している中小事業者を応援しようと和歌山市は19日、市内3事業所を「チャレンジ企業」として認定した。同認定は昨年度から行われているもので、計9事業所になった。市は今後、紹介冊子を制作し、認定事業所 […]

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農林水産業の被害19億円 台風11号

 8月9~10日の台風11号による県内農林水産業の被害額は、最終的に約18億8500万円に上ったことが、県のまとめで分かった。  内訳は、農作物等約2億2600万円▽畜産関係約2600万円▽農地・農業用施設13億3300 […]

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給付金の申請まだ6割 和歌山市

消費増税の影響緩和措置として低所得者や子育て世帯を対象にした国の「臨時福祉給付金」「子育て世帯臨時特例給付金」について、和歌山市内の申請が8月末時点で約6割にとどまっている。これを受け市は、10月1日までとしていた申請期 […]

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