政治・経済のニュース一覧

厳しい状況も下げ止まりの動き 県経済情勢

和歌山財務事務所は、2020年7月判断の和歌山県内経済情勢報告を発表。総括判断は「新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況にあるものの、足下では下げ止まりの動きがみられる」とし、18年4月以来、2年3カ月ぶりに上 […]

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コロナで61%減少 お盆期間きのくに線特急

お盆期間(7~17日、11日間)にJRきのくに線和歌山―箕島間の特急列車を利用した人数は2万9423人で、前年比61%減に激減。新型コロナウイルス感染拡大による移動自粛ムードが影響したとみられる。 JR西日本和歌山支社に […]

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県景況3カ月連続で改善 帝国データ7月動向

帝国データバンクによる7月の景気動向調査で、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は、全国が2カ月連続改善の29・1(前月比1・5ポイント増)、和歌山県内が3カ月連続改善の30・8(同2・3ポイント増)となった。新型コロ […]

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ダイナミック食品破産へ 県内初コロナ関連

調味料製造メーカーのダイナミック食品(和歌山県和歌山市永穂、中秀彦代表)が自己破産申請の準備に入ったことが12日、分かった。県内では初めての新型コロナウイルス関連倒産となり、負債額は約1500万円。 帝国データバンクによ […]

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在宅・リモート勤務減 企業コロナ影響調査

新型コロナウイルスの企業活動への影響について、東京商工リサーチが行った第6回アンケート調査(6月29日~7月8日)で、何らかの影響があると答えた県内企業が100%となった。緊急事態宣言の解除後、在宅勤務・リモートワークの […]

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全市民に商品券配布など 和市のコロナ対策

和歌山市は10日、新型コロナウイルス感染症対策の新たな事業費として23億7196万円の2020年度一般会計補正予算案を発表した。市内の事業所で使用できる商品券3000円分を全市民に配布する事業や、中止が決まった「和歌山ジ […]

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4期連続マイナス判断 4~6月景気調査

近畿財務局和歌山財務事務所の景気予測調査(5月15日時点)で、和歌山県内企業の4~6月期の景況判断BSI(前期比「上昇」から「下降」を引いた指数)は前期のマイナス22・6からマイナス55・1にさらに大きく下落し、4期連続 […]

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県内景況8カ月ぶり改善 コロナで見通し暗く

帝国データバンクによる5月の景気動向調査で、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は全国で前月比0・6㌽減の25・2となり、8カ月連続で悪化した。急激な収縮には歯止めがかかったものの、生産活動の減退が続いた。一方、和歌山 […]

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ミカン収穫量16年連続1位 県産シェア21%

2019年の和歌山県産ミカンの収穫量は15万6600㌧(前年比1%増)、出荷量は14万1600㌧(同1%増)だったことが近畿農政局の統計で分かった。収穫量、出荷量とも、16年連続で全国1位を記録した。 ミカンは豊作(表年 […]

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病床確保や企業支援 県コロナ対策で追加補正

和歌山県は17日、新型コロナウイルス感染症に関する対策や支援事業を盛り込んだ404億6642万5000円の2020年度一般会計補正予算案など、開会中の6月定例県議会に追加提案する議案3件を発表した。補正後の一般会計は64 […]

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