政治・経済のニュース一覧

仁坂氏の推薦決める 次期知事選で自民県連

自民党和歌山県連は14日、今秋予定されている知事選を巡る対応について、現職の仁坂吉伸氏(67)を推薦候補に決めた。同日の記者会見で吉井和視幹事長が明らかにした。 知事選を巡っては、仁坂氏が推薦、元参議院議員で自民党県連会 […]

続きを読む>>


景気DI改善で初の46超え 県内企業調査

帝国データバンク和歌山支店がまとめた1月の和歌山県内景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は前月比1・6ポイント増の46・2となり、2002年5月の調査開始以来初めて46を超えた。全国順位は2カ月連 […]

続きを読む>>


17年度補正は73億円増 2月県議会に93議案

和歌山県は14日、2017年度一般会計補正予算案をはじめ、21日開会の2月定例県議会に上程する議案93件を発表した。 内訳は18年度予算関係が17件、17年度補正予算関係が15件、条例案件が42件など。 補正予算案では、 […]

続きを読む>>


3年連続減の5535億円 県18年度当初予算案

 和歌山県は14日、総額5535億円の2018年度一般会計当初予算案を発表した。予算規模は前年度比2・1%(120億円)の減少。過去10年で7番目の規模で、3年連続の減少となった。わかやま中小企業元気ファンドの造成終了が […]

続きを読む>>


ICT教育などに力 県教委分は979億円

 和歌山県の2018年度一般会計当初予算案のうち、県教育委員会所管分は、前年度比0・6%減の979億4111万円となっている。予算の88・2%を占める人件費は、教職員定数の94人減により、7億5467万円(0・9%)減の […]

続きを読む>>


年末年始の観光客好調 県内主要7カ所

 2017年度の年末年始(12月30日~1月3日)に和歌山県和歌山市や白浜町など県内の主要観光地7カ所を訪れた観光客数は135万7490人で、前年度より3・2%増加し、史上最高だった13年度に次ぐ記録となったことが県観光 […]

続きを読む>>


はちみつ南高梅ポテチ 県とカルビーが開発

 カルビー㈱と和歌山県は協力し、紀州南高梅を使ったポテトチップス「はちみつ南高梅味」を開発した。19日から、近畿6府県で発売を開始する。9日には同社の伊藤秀二代表取締役社長兼COOが県庁に仁坂吉伸知事を訪ね、商品の販売を […]

続きを読む>>


事業承継8割が課題と認識 帝国データ調査

 帝国データバンク和歌山支店が発表した「事業承継に関する県企業の意識調査」によると、企業の76・6%が事業承継を「経営上の問題」として認識している一方で、実際に計画を進めている企業は全体の1割程度にとどまっていることが分 […]

続きを読む>>


棒付あめの型400種超開発 海南タカラ製菓

ネタの色や質感まで表現した握りずしや人気キャラクターなど、多彩な棒付きキャンディーを製造している㈱タカラ製菓(和歌山県海南市藤白、光岡隆行社長)は、400種類を超えるキャンディーの型のバリエーションを生み出してきた、オン […]

続きを読む>>


信用が事業つくる 幸福米穀の北本会長語る

和歌山商工会議所の新春経済講演会が7日、和歌山県和歌山市七番丁のモンティグレ(ダイワロイネットホテル和歌山)で開かれ、幸福米穀㈱(本社・大阪)の北本明取締役会長=北大阪商工会議所会頭=が「すべては心からはじまる」の演題で […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧