文化・暮らしのニュース一覧

感謝して食べようね 子ども園でマグロ解体

食育の一環として食べ物や命の大切さを知ってもらおうと、ようすい子ども園(和歌山市西浜、嶋本光子園長)で19日、マグロの解体が披露され、年中、年長児ら約85人が間近で歓声を上げながら見学した。 同市太田の日本料理店「三八波 […]

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県美術家協会が60回記念展 県文で7部門

和歌山県内最大の美術団体、県美術家協会(鈴木源二会長)の第60回記念展が18日、和歌山市小松原通の県民文化会館で始まった。2会期内で洋画・日本画・書・写真・工芸・彫塑・華道の全7部門計294点の作品が一堂に展示される。 […]

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島本さん初句集 海外の思い出など227句

和歌山市島橋東ノ丁の島本もとりさん(80)が、海外の旅の思い出などを詠んだ俳句227句を収めた初の句集『子午線0』を完成させた。島本さんは「80歳で自分の記録となる句集を出せたことはうれしい」と傘寿(さんじゅ)の節目の出 […]

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劇団四季がミュージカル 7月に県文で

劇団四季ミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」が7月16日午後5時半から、和歌山県民文化会館大ホールで開かれる。チケットは今月27日から発売。けんぶん友の会会員は16日から電話予約を受け付けている。 2015年にイ […]

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〝吉宗公〟松平健さん紀州入り 和歌祭400年

徳川家康をまつる紀州東照宮(和歌山市和歌浦西)の例祭、和歌祭の創始400年を記念する「和歌祭四百年式年大祭」が15日、紀州東照宮や和歌山城周辺を会場に盛大に行われた。渡御(とぎょ)行列には、テレビ時代劇「暴れん坊将軍」で […]

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和歌祭を次代へ 高校生ら200人神輿わたり

15日に和歌山市で開かれた和歌祭四百年式年大祭は「未来へつなぐ」をテーマに、若い世代も祭りの一翼を担った。 例年、神輿(みこし)は紀州東照宮から下ろされた後、和歌浦周辺を練り歩くが、創始400年を記念して、ことしは約4・ […]

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いつか和歌山でライブを 蘭華さん新曲PR

大分県出身で出雲観光大使を務めるシンガー・ソングライター・蘭華(らんか)さんが11日、新曲キャンペーンのため和歌山を初めて訪問。「今回の訪問をきっかけに、一人でも多くの人に私の音楽を知ってもらえたらうれしい」とPRした。 […]

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来て、見て、ほっこり 趣味生かした作品展

70歳代を中心にそれぞれの趣味を生かして楽しむ「ほっこり趣味の会」の作品展が31日まで、和歌山市禰宜のケーキサロン・マニエールで開かれている。 同会は10年ほど前、同市美園町のみその商店街にあったカフェ「ほっこり」で活動 […]

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和歌祭奉納芸能など4件 和市文化財に指定

和歌山市は、市文化財保護審議会の答申を受け、無形民俗の「和歌祭の奉納芸能」など4件を新たに市文化財に指定した。その他の3件は、美術工芸品の「和歌山城天守閣銅鯱(どうしゃち)」と「多宝小塔」、歴史資料としての「弁才天十五童 […]

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笑顔になる紙芝居 笑いヨガの藤島さん原作

笑いと深呼吸を組み合わせた健康体操「ラフターヨガ」の指導者、和歌山市太田の藤島壽子(ひさこ)さん(74)によって書かれた童話に基づく紙芝居「笑い地蔵」が完成した。熊野古道にたたずむ架空のお地蔵さんが、動物や人間に笑いの楽 […]

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