社会のニュース一覧

愛されて59年 バー「ギリシャ」閉店へ

夜の社交場として59年、おいしい酒で大人たちの心を癒やしてきた和歌山市元寺町のバー「ギリシャ」が27日で閉店する。蝶ネクタイを着けバーテンダーとして店に立ち続ける店主の西浦秀夫さん(82)は、共に働き、店を盛り立ててきた […]

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地域活性化へ協定 明治安田と社経研

明治安田生命保険相互会社は11日、一般財団法人和歌山社会経済研究所と「地方創生に関する連携協定」を締結した。 同研究所は、県および県内市町村、民間企業の出損により設立された県内唯一の総合シンクタンク。 両者が地方創生に係 […]

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外国人材と働く 県が事業者に補助金

和歌山県は、外国人材が「共に働く仲間として活躍できる」環境づくりのため、県内事業者が行う、外国人材の安定的な受け入れや定着に向けた取り組みなどの経費を補助する。 対象となるのは、就業規則や業務マニュアルなどの企業内の多言 […]

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「しぶとい警察」へ 野本県警本部長が就任

和歌山県警の野本靖之本部長(55)は11日、県警本部で就任記者会見を行い、「社会の情勢変化の速さに合わせて警察も変わり続ける必要がある。それに耐えられる足腰の強い組織、しぶとい警察を目指したい」などと抱負を語り、特にサイ […]

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女性の健康の悩み解決 フェムテック展

生理、妊娠、更年期など女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決しようとする製品やサービスを紹介する「わかる!助かる!フェムテック展in和歌山市」が12日、同市中のイオンモール和歌山で始まった。14日まで。 主催は同市で […]

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「紅麹」県内9人が受診 相談は19件

小林製薬が製造した「紅麹」成分を含む健康食品による健康被害問題で、和歌山県内保健所の相談窓口に寄せられた相談は、10日午後6時現在で19件となった。 県によると、入院した人はなく、9人が医療機関を受診。うち6人は倦怠感や […]

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応援スポンサー募集 和歌山市消防音楽隊

和歌山市は、消防音楽隊の活動を支援する「応援スポンサー」となる個人、企業を9月30日まで募集している。 同音楽隊は1959年に消防職員の「音楽同好会」として始まり、69年9月27日に「和歌山市消防音楽隊」として正式に発足 […]

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高齢者向け回数券販売 貴志川線利用促進へ

和歌山電鐵貴志川線の利用と高齢者の外出を促進するため、沿線の和歌山市と紀の川市は、両市在住の70歳以上を対象とした回数券「貴志川線70(ななまる)おでかけ回数券」を販売する。 乗車区間に関係なく、1回の乗車につき100円 […]

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市民から義援金1345万円 和市が日赤に託す

能登半島地震の被災者、被災地を支援するため、和歌山市に寄せられた義援金が合計1344万9635円となり、市は日本赤十字社県支部に託した。 同地震の発生を受け市は、1月4日に市役所本庁舎1階、サービスセンター7カ所、支所・ […]

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第3期受講生を募集 わかやま熱中小学校

さまざまな分野の講師に学ぶ大人の社会塾「わかやま熱中小学校」(広谷純弘校長)が、20日から第3期(4~9月)の授業を始めるに当たり、受講生を募集している。 「熱中小学校」は地域に根差した新たな学びと実践の場として、全国に […]

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