社会のニュース一覧

被災者をできる限り支援 日赤第2班が石川へ

能登半島地震の救護支援に向け、日赤和歌山医療センター(和歌山市小松原通)の医師ら8人の第2班が、石川県輪島市に派遣されることになった。14日に出発し、現地活動と移動を含め5日間の予定で、18日に戻る。 第2班は医師1人、 […]

続きを読む>>


建築物の判定士派遣 倒壊の二次被害防止へ

能登半島地震の、建物の倒壊などによる二次被害を防止し、住民の安全を確保しようと、和歌山県は職員を石川県に派遣する。近畿被災建築物応急危険度判定協議会からの要請によるもの。 被災建築物応急危険度判定士の資格を持つ県と市町の […]

続きを読む>>


和歌浦出身の津野監督 上映会で思い語る

和歌山市和歌浦出身の映画監督・津野励木(れいき)さん=東京都=が(40)が8日、同市北新5丁目のライブハウス「オールドタイム」で昨年制作した映画『MAD CATS』の凱旋試写会を行い、集まった同級生や友人らと共に映画鑑賞 […]

続きを読む>>


地域福祉促進で協定 日赤県支部と明治安田

協働で社会貢献活動を推進し、地域社会の活性化や課題解決を図ろうと、明治安田生命保険相互会社(東京都、永島英器執行役社長)と日本赤十字社和歌山県支部(岸本周平支部長)は10日、包括パートナーシップ協定を締結した。青少年の健 […]

続きを読む>>


熊野白浜リゾート空港 県が公募の愛称決定

和歌山県は10日、公募していた南紀白浜空港(白浜町)の愛称が「熊野白浜リゾート空港」に決まったと発表した。 県では、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」がことしで登録20周年の節目を迎えることから、同空港と世界遺産の認知度 […]

続きを読む>>


認知症の向こう側にある心 2月に交流会

公益財団法人介護労働安定センター和歌山支部は、認知症の家族を介護する人をはじめ、介護施設で働く人を対象にした経験交流会を2月8日午後1時半から、和歌山市北出島の県勤労福祉会館・プラザホープ4階ホールで開く。 2023年度 […]

続きを読む>>


国際教育やDX拠点に 旧和歌山市民会館活用

旧和歌山市民会館(伝法橋南ノ丁)の活用事業の公募について市は9日、優先交渉事業者に「旧和歌山市民会館活用事業JLLグループ」(代表企業=ジョーンズラングラサール〈JLL〉㈱、構成企業=㈱KEGキャリア・アカデミー)を決定 […]

続きを読む>>


能登町に移動薬局を派遣 県薬剤師会5人活動

和歌山県薬剤師会(稲葉眞也会長)は9日午後、能登半島地震被災地での医療支援のため、医薬品の調剤などができる薬局機能を持つモバイルファーマシー(災害対応医薬品供給車両)と薬剤師5人を石川県に派遣した。 モバイルファーマシー […]

続きを読む>>


公営住宅73戸提供 能登半島地震の被災者に

和歌山県は、能登半島地震の被災者を対象に県営住宅22戸の提供を決め、10日に申し込みを開始した。県内市町村の公営住宅51戸と合わせて73戸が提供される(9日時点)。 提供される県営住宅の入居期間は原則1年以内で、家賃、敷 […]

続きを読む>>


かつみ・さゆりが紹介 県警察学校のPR動画

和歌山県警本部は、優秀な人材を確保する施策の一環として10日、県警察学校(和歌山市木ノ本)を紹介する動画を撮影。漫才コンビかつみ・さゆり、県住みます芸人のわんだーらんどが出演し、教官や学生と共に授業を体験した。 同校の紹 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧