社会のニュース一覧

健康支援で七尾市へ 保健師らDHEAT派遣

能登半島地震の被災者を健康面から支援するため、和歌山県は石川県からの要請に基づき、保健師と災害時健康危機管理支援チーム(DHEAT)を同県七尾市に派遣する。 保健師は、保健師と事務職各2人の4人を1チームとし、7日~2月 […]

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県が仕事始め式簡素化 健全な職場環境へ

和歌山県は5日、2024年の仕事始め式を県庁正庁で行い、岸本周平知事が本庁の部長・次長級の幹部職員約50人を前に訓話した。職員の業務改善の一環で、例年は新年の開庁初日に県民文化会館に800人規模が集まって行っていた式典を […]

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和歌山からも派遣部隊 能登半島地震で

1日午後4時10分に発生した最大震度7の能登半島地震は、甚大な被害を受けた石川県内で4日も警察や自衛隊などによる捜索が継続され、生存率が急激に下がるとされる「発生から72時間」が迫る中、安否不明者の発見に全力を挙げた。和 […]

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石川県支援の方針決定 関西広域連合が会議

関西広域連合は4日午前、各府県市の知事、市長らによる能登半島地震災害対策支援本部会議をオンラインで開き、被害が特に甚大な石川県を支援すること、広域連合の府県市ごとに担当の被災市町を決めるカウンターパート方式での支援を行う […]

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失敗恐れず変化に挑戦 官公庁で仕事始め式

和歌山県内の官公庁や多くの事業所は4日に仕事始めを迎え、2024年の業務をスタートさせた。和歌山市は、幹部職員が集まる仕事始め式を和歌山城ホール小ホールで行い、課長級以上の約170人を前に尾花正啓市長が訓示した。 尾花市 […]

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能登半島地震の義援金 和歌山市が受付開始

1月1日の能登半島地震で被災した人を支援しようと、和歌山市は4日、市役所本庁舎1階、7カ所のサービスセンター、42カ所の支所連絡所に義援金箱を設置した。 義援金は現金のみ受け付け。領収書の発行はできない。受付時間は市役所 […]

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旧市民会館の活用提案 1月に優先事業者決定へ

和歌山市は26日、旧市民会館(伝法橋南ノ丁)の活用に向け、民間事業者2者による企画提案の公開プレゼンテーションを和歌山城ホールで行った。 旧市民会館は1979年7月に開館し、長く市の文化活動の拠点を担ってきたが、和歌山城 […]

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和歌山バス3路線を廃止へ 来年9月末に

和歌山バスは28日、赤字が続いている鳴神線、雑賀崎循環線、六十谷線の和歌山市内3路線を、来年9月末をめどに廃止すると発表した。公共交通ネットワークの持続が市内各地でも課題となる中、自家用車などの利用が困難な沿線の高齢者ら […]

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市民図書館に車いす 近畿在宅介護協が寄贈

NPO法人近畿在宅介護協会(和歌山市吉礼、小川哲志理事長)は26日、和歌山市に車いす3台を寄贈した。 同NPOは、訪問介護事業やデイサービス、シニア向けパソコン教室などを展開。教室を開く市内のコミュニティセンターなどの会 […]

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県内功労者25人を表彰 全国社会福祉協議会

2023年度全国社会福祉協議会会長表彰の受賞者に、和歌山県内から25人が選ばれた。表彰式は東京都内で開かれた全国社会福祉大会で行われた。受賞者は次の皆さん。 【民生委員・児童委員功労者】松本いづみ(御坊市)▽坂口広子(紀 […]

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