社会のニュース一覧

障害を前向きに生きる チャレンジド賞10人

 和歌山県は6日、障害を前向きに捉え、生き生きとした生活を送っている6人に紀の国チャレンジド賞、障害者の社会生活を支えている4人に紀の国チャレンジド・サポート感謝状を贈る。  障害者の自立と社会参加の促進、ノーマライゼー […]

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和大次期学長に伊東氏 システム工、副学長

和歌山大学は、任期満了に伴う学長選考会議を開き、瀧寛和学長(62)の後任に、伊東千尋副学長(56)を選出した。任期は来年4月1日から4年間。 伊東氏は名古屋大学工学部原子核工学科を卒業、同大学院理学研究科(博士後期課程) […]

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海外たすけあい 日赤県支部ら協力呼び掛け

紛争や自然災害、飢餓などで苦しむ世界の人々を支援する「NHK海外たすけあい」キャンペーン(1日~25日)に合わせて3日、NHKと共催する日本赤十字社和歌山県支部のメンバーらが和歌山市のJR和歌山駅前で利用者らに協力を呼び […]

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夜のアロチ楽しく周遊 有志がマップ製作

和歌山県和歌山市の歓楽街「アロチ」を盛り上げようと、同エリアで飲食店を営む有志が、周辺のグルメやバー、ラウンジなどを紹介する「アロチMAP」を1万4000部製作した。県飲食業生活衛生同業組合推薦。ナイトスポットを含む初の […]

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年末の事故に注意 冬の公安運動スタート

冬の交通安全運動が1日、和歌山県内で始まり、和歌山東署では交通安全協会や地域交通安全活動推進委員ら約30人が街頭で啓発した。10日までの期間中、子どもと高齢者の安全な通行確保や飲酒運転の根絶などを呼び掛ける。 啓発は和歌 […]

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全身で自由に表現 今福小でダンスの授業

和歌山市立今福小学校(亀位直規校長)で11月28日、コンテンポラリーダンスの授業が行われ、1・2年生約60人がプロダンサー「セレノグラフィカ」の2人から体を動かす楽しさを学んだ。 文部科学省の「文化芸術による子供の育成事 […]

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視覚障害チーム初出場 城まちリレーマラソン

 フルマラソンの距離を仲間でたすきをつないで走る「第9回城まちわかやまリレーマラソン」(2日、和歌山県和歌山市の片男波海水浴場発着点)に、視覚障害のあるランナーが初めてチームを組み、出場する。発起人で、伴走を務める同市の […]

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相撲発祥地で土俵婚 和市の企業プロデュース

 人生の門出は土俵上で――。「相撲発祥の地」をPRしようと、奈良県葛城市観光協会は今月から、市相撲館「けはや座」の土俵の上で結婚式を挙げられる「土俵婚」の募集を始める。このユニークな取り組みを企画し、運営するのが、和歌山 […]

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山東まちづくり会が第1号 和市認定推進団体

 和歌山市が地域の特徴に応じた景観形成に取り組む団体を支援する「景観まちづくり推進団体」の第1号に山東まちづくり会(湯川正純会長)が認定され、11月29日に市役所で認定証の交付式が行われた。  市では優れた景観や特徴的な […]

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コラボのタクシー運行 フェスタ・ルーチェ

相互タクシー㈱(和歌山県和歌山市松島)は、同市毛見の和歌山マリーナシティで開かれているイルミネーションの祭典「フェスタ・ルーチェ」のイメージデザインを施した特別ラッピングタクシーを28日から運行している。 イルミネーショ […]

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