社会のニュース一覧

乗合タクシー知って 19日~和佐で実証運行

 交通が不便な地域の移動手段確保のため、和歌山市が検証を進めている「デマンド型乗り合いタクシー」で、和佐地区での実証運行が19日に始まる。新たな取り組みのため住民への周知に課題があり、先行して実証運行した加太、小倉、湊地 […]

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青年、女性部を新設 会員確保へ県猟友会

 高齢化による会員減少に歯止めをかけようと、一般社団法人和歌山県猟友会(尾上貞夫会長)は17日、青年部と女性部を新設し、和歌山市の県民文化会館で発足式を行った。  近年は猟友会員の高齢化が進み、新規会員の確保や狩猟者の育 […]

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県庁南館にも使用か データ改ざん免震装置

 油圧機器の大手メーカー「KYB」とその子会社が免震・制振装置の検査データを改ざんしていた問題で、和歌山県は17日、県庁南別館でも検査データが改ざんされた疑いのある免震装置4基が使われていたと明らかにした。  KYBとそ […]

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コスモス100万本 有田川の鷲ヶ峰で満開

 和歌山県有田川町長谷の「鷲ヶ峰コスモスパーク」で約100万本のコスモスが見頃を迎え、赤や白、ピンクの花が一面に咲き誇っている。あと1週間ほど楽しめるという。  険しい山道を通ってたどり着く標高586・2㍍の鷲ヶ峰山頂は […]

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日中友好発展を次世代に 記念碑の顕彰式

和歌山県日中友好協会(中拓哉会長)は14日、和歌山市の紀三井寺で日中友好記念碑顕彰式典を行い、約30人が日中の友好関係のさらなる発展を願った。 ことしは1978年の日中平和友好条約締結から40年の節目。締結を記念し翌79 […]

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医療支援など連携確認 県が津波災害実践訓練

南海トラフ地震などの大規模災害に備え迅速な初動対応力などの強化を図るため、和歌山県は14日、2018年度津波災害対応実践訓練を和歌山市と田辺市以南の各地で行い、警察や消防、自衛隊、医療、通信会社など約45機関が連携して救 […]

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はがきや電話に注意 日赤前で特殊詐欺の啓発

特殊詐欺被害の防止に向けた啓発活動が15日、和歌山県和歌山市小松原の日赤和歌山医療センター前で行われ、和歌山西署員と市地域安全推進員会西支部のメンバー、同センターの職員らが病院を訪れた人に注意を呼び掛けた。 ことし9月ま […]

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防犯功労者を表彰 安全まちづくり県民大会

 和歌山県警と県、県防犯協議会連合会は11日、和歌山市の県民文化会館で安全安心まちづくり県民大会を開き、全国防犯功労者表彰の伝達や高校を対象にした自転車鍵掛けコンテスト2018の表彰式などを行った。  全国防犯協会連合会 […]

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被害64億円超える 台風21号で県内農林水産

 和歌山県は12日、9月4日の台風21号による県内農林水産業被害の確定報を発表。被害総額は64億792万円となった。  内訳は、農作物などの被害が46億3812万円、畜産関係は1億2448万円、水産関係は3億1203万円 […]

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県関係28人に栄誉 秋の危険業務従事者叙勲

 警察官や消防職員など危険性の高い業務に従事した功労者をたたえる「第31回危険業務従事者叙勲」(11月3日発令)の受章者が公表された。県が上申した6人と中央省庁などで選考された22人の計28人。県関係の受章者総数は795 […]

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