社会のニュース一覧

危機感を持って対応 台風20号被災で仁坂知事

 和歌山県は28日、台風20号の主な被害状況と対応策について発表した。仁坂吉伸知事は同日の定例会見で、被災した新宮市熊野川町の日足地区と田辺市本宮町の川湯温泉、渡瀬温泉を視察したことを明かし、「さらに危機感を持って対応し […]

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啓発ウェアを販売中 ねんりんピックわかやま

 来年11月に県内で開催される「ねんりんピック紀の国わかやま2019」を広く啓発するポロシャツなどが、和歌山県内11のスポーツ店で販売されている。  啓発ウェアはボタンダウンのタイプや素材が異なる3種類のポロシャツ(23 […]

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たくさん食べて健康に 野菜フェスタ盛況

8月31日の「野菜の日」にちなんだ第8回「野菜フェスタinWaKaYaMa2018」が26日、和歌山県和歌山市本町の複合商業施設フォルテワジマなどで開かれた。「野菜はみんなの先生・お医者さま」をテーマに多彩な催しを通して […]

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一足早い2学期スタート 和市の公立小中

和歌山県和歌山市内の公立小中学校で27日、2学期の始業式が行われた。全学年の教室にエアコンの設置が完了したことに伴い、児童生徒は昨年より1週間ほど早く新学期を迎えた。 和歌山市立吹上小学校(柏野貴之校長)では全校児童26 […]

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定時制は時代にマッチ 島精機会長が講演

和歌山県内の定時制・通信制高校の教員らが研さんを深める毎年1回の研究大会が27日、和歌山市茶屋ノ丁の県自治会館で開かれ、㈱島精機製作所会長で県立和歌山工業高校定時制出身の島正博さん(81)が「変革する力、チャレンジする力 […]

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過去の知事賞30点並ぶ 人権の詩パネル展

和歌山県和歌山市手平の和歌山ビッグ愛2階の公益財団法人県人権啓発センター研修室で9月6日まで、人権をテーマにした詩「人権(こころ)の詩(うた)」で過去10年間に知事賞を受賞した作品がパネルで展示されている。 同センター主 […]

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市駅と紀の川の可能性 9月に社会実験

 南海電鉄和歌山市駅周辺の公共空間や地域資源を生かしてにぎわいをつくる社会実験「市駅〝グリーングリーン〟プロジェクト」(GGP)が、9月1日から実施される。ことしは歩行者天国を実施してきたこれまでのコンセプトを基に、地域 […]

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観測史上最大雨量も 台風20号まとめ

 和歌山地方気象台は24日、23日夜から翌日未明にかけて、和歌山県内に暴風雨をもたらした台風20号の気象状況を気象速報としてまとめた。  同気象台によると、台風20号は18日午後9時にトラック諸島近海で発生。日本の南海上 […]

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西日本被災地に300万円 島精機が義援金

 ことし7月に起きた豪雨災害で甚大な被害を受けた西日本の被災地に対し、㈱島精機製作所(和歌山県和歌山市坂田、島三博社長)は義援金300万円を送った。日赤県支部に寄託された義援金は、各被災県に設置された「義援金配分委員会」 […]

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最多49カ国参加へ 世界津波の日サミット

 10月31日と11月1日に和歌山市で開催される「『世界津波の日』2018高校生サミットin和歌山」について、県は22日、東京都千代田区永田町の衆議院第二議員会館で記者会見を開き、詳細を発表した。仁坂吉伸知事や「世界津波 […]

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