ニュースのニュース一覧
能楽文化の裾野広げ ワークショップ10年目
10月8日に和歌山市和歌浦の片男波公園野外ステージで開かれる「第19回和歌の浦万葉薪能」に向け、1部で発表する市民の能楽ワークショップの稽古がスタートした。NPO法人和歌の浦万葉薪能の会(松本敬子代表)が平成20年から […]
偉人の功績伝える 陸奥生誕地に石碑と看板
陸奥宗光の没後120年を迎えた24日、和歌山市は陸奥の生誕地である同市吹上に、生誕の地を案内する石碑と、功績を紹介する看板を設置した。 場所は、陸奥の生家があったとされる吹上3丁目の国道沿いの歩道。石碑は「陸奥宗光伯 […]
8月26日付
◆城下町の魅力を巡ろう ロゲイニング初開催 ◆自慢の新商品アピール 商議所12社が発表会 ◆紀州うめぶた売り出し中 県の畜産物試食会 ◆能楽文化の裾野広げ ワークショップ10年目 ◆偉人の功績伝える 陸奥生誕地に石碑と看 […]
預手プランで詐欺防止へ 北署と金融機関
増加傾向にある特殊詐欺の被害防止対策を進めるため、和歌山北署と同署管内金融機関防犯協議会は、高齢者が高額出金のために金融機関を訪れた際、詐欺の疑いがないかを確認する手順を示した「預手(よて)プラン説明ボード」を作成した […]
セアカゴケグモに注意を 目撃情報相次ぐ
毒を持つセアカゴケグモが県内で多数目撃されている。 県環境生活総務課によると、セアカゴケグモは雄が体長3~5㍉、雌は10~15㍉で、熱帯地方を中心に分布している。国内では平成7年に大阪府で初めて発見され、県内でも8年 […]
北方領土問題に関心を 近畿少年少女研修
次代を担う若者に北方領土について理解と関心を深めてもらう「第31回近畿ブロック少年少女北方領土研修」が22日、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれ、近畿地方の15校の中学生100人が参加してディスカッションや講義を […]
災害協定締結 紀の川市とノーキョー食品
災害発生時に地域住民の安全を確保するため、紀の川市は22日、清涼飲料などの製造、販売を手掛ける和歌山ノーキョー食品工業㈱(本社=和歌山市美園町、柏木章宏社長)と災害協定を締結した。 市は、平成18年6月から自治体や企 […]
県文化表彰の受賞記念事業 展示や演奏会
県は25日から12月にかけて、和歌山市の県民文化会館などで昨年度の「県文化表彰」受賞者7人の業績を紹介する記念事業を実施する。講演会やコンサート、展示などで、和歌山が誇る優れた文化を県民に広く発信する。 平成28年度 […]
8月25日付
◆預手プランで詐欺防止へ 北署と金融機関 ◆セアカゴケグモに注意を 目撃情報相次ぐ ◆北方領土問題に関心を 近畿少年少女研修 ◆災害協定締結 紀の川市とノーキョー食品 ◆県文化表彰の受賞記念事業 展示や演奏会 ◆雑賀崎で […]
脳動脈瘤の最新治療 医大で9月から導入
くも膜下出血の原因となる「脳動脈瘤(りゅう)」の最新治療法「フローダイバーター留置術」が9月から、和歌山市紀三井寺の県立医科大学付属病院で受けられるようになる。これまでの治療法に比べて手術にかかる時間が短く、治療の確実性 […]