ニュースのニュース一覧

移住者増へ体制強化 全市町村に担当職員

県は18日、県内への移住推進に向け、各市町村の窓口で移住希望者の相談に対応する担当職員「ワンストップパーソン」の配置が県内全市町村で完了したと発表した。さらに、海南市、紀の川市、みなべ町の3市町が、移住者の呼び込みを積極 […]

続きを読む>>


新年度予算の編成大詰め 県などトップ査定

平成29年度当初予算編成に向けて、県と和歌山市で19日、仁坂吉伸知事、尾花正啓市長による査定が始まった。 県の知事査定は、新年度事業1050件のうち、27年6月に策定した「県まち・ひと・しごと創生総合戦略」や2月県議会に […]

続きを読む>>


米政策の転換に備え 農水省が県で意見交換

平成30年から米づくりを取り巻く制度が大きく変わることを受け、農林水産省は18日、今後の米づくりについて話し合う「需要に応じた生産の推進キャラバン」を県庁東別館で開き、県や県農業協同組合中央会、同組合連合会の関係者らが意 […]

続きを読む>>


恒例の大般若経転読法会 紀三井寺で初観音

和歌山市の紀三井寺(前田孝道貫主)は18日、ことし最初の観世音菩薩の縁日「初観音」を迎え、恒例の「大般若経転読法会」が行われ、約300人の参拝者らが一年の無病息災などを祈った。 本堂では阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊 […]

続きを読む>>


和工生が憩いの手作りベンチ寄贈 和歌浦

和歌山市西浜の県立和歌山工業高校(田村光穂校長)産業デザイン科ものづくり班の2・3年生が制作したベンチが17日、和歌浦地区の南津屋自治会(梶間敏之会長)に寄贈された。 同自治会内の児童公園跡地を、住民や観光客が通り道とし […]

続きを読む>>


1月20日付

◆球児の青春にエール 宇和・松本さん新CD ◆移住者増へ体制強化 全市町村に担当職員 ◆新年度予算の編成大詰め 県などトップ査定 ◆米政策の転換に備え 農水省が県で意見交換 ◆恒例の大般若経転読法会 紀三井寺で初観音 ◆ […]

続きを読む>>


麦の郷創設40周年 障害者に寄り添う歩み

さまざまな障害のある人々が働き、生活を送る福祉施設「麦の郷」(和歌山市岩橋、田中秀樹理事長)が3月で創設40周年を迎える。昭和52年に、身体・知的の重複障害者向け施設「たつのこ共同作業所」として出発して以来、さまざまな施 […]

続きを読む>>


国民文化祭33年に県内開催 全国行事続々

全国各地から文化活動に取り組む人々が集い、演劇や音楽楽、美術作品などを披露する「国民文化祭」の第36回(平成33年度)開催地に和歌山県が選ばれ、17日に東京都の文化庁で内定書の交付式が行われた。県内では同年度、全国高校総 […]

続きを読む>>


近大付高374人巣立つ 県内で最も早く

和歌山市善明寺の近畿大学付属和歌山高校で18日、他校に先駆けて卒業式が行われ、32期生374人(男子224人、女子150人)が巣立った。生徒全員が出席できるよう、同校は本格的な受験シーズンの前に卒業式を行っており、県内で […]

続きを読む>>


国体任務など充実 直江県警本部長が離任

18日付で警察庁長官官房総務課長に異動した県警の直江利克本部長(51)が17日、離任会見を行い、約1年半の在任期間を振り返った。 印象深かった取り組みについて、平成27年秋に開催された紀の国わかやま国体・大会の警衛警備に […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧