ニュースのニュース一覧

麦の郷創設40周年 障害者に寄り添う歩み

さまざまな障害のある人々が働き、生活を送る福祉施設「麦の郷」(和歌山市岩橋、田中秀樹理事長)が3月で創設40周年を迎える。昭和52年に、身体・知的の重複障害者向け施設「たつのこ共同作業所」として出発して以来、さまざまな施 […]

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国民文化祭33年に県内開催 全国行事続々

全国各地から文化活動に取り組む人々が集い、演劇や音楽楽、美術作品などを披露する「国民文化祭」の第36回(平成33年度)開催地に和歌山県が選ばれ、17日に東京都の文化庁で内定書の交付式が行われた。県内では同年度、全国高校総 […]

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近大付高374人巣立つ 県内で最も早く

和歌山市善明寺の近畿大学付属和歌山高校で18日、他校に先駆けて卒業式が行われ、32期生374人(男子224人、女子150人)が巣立った。生徒全員が出席できるよう、同校は本格的な受験シーズンの前に卒業式を行っており、県内で […]

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国体任務など充実 直江県警本部長が離任

18日付で警察庁長官官房総務課長に異動した県警の直江利克本部長(51)が17日、離任会見を行い、約1年半の在任期間を振り返った。 印象深かった取り組みについて、平成27年秋に開催された紀の国わかやま国体・大会の警衛警備に […]

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海の事故は118へ 海南海保が街頭啓発

海上での事件、事故の緊急通報用ダイヤル「118番」を広めるため、海南海上保安署は18日、地域住民の一般女性を「一日海上保安官」に任命し、周知キャンペーンを行った。 平成22年度に制定された「118番の日」(毎年1月18日 […]

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1月17日付

◆麦の郷創設40周年 障害者に寄り添う歩み ◆国民文化祭33年に県内開催 全国行事続々 ◆近大付高374人巣立つ 県内で最も早く ◆国体任務など充実 直江県警本部長が離任 ◆海の事故は118へ 海南海保が街頭啓発 ◆桃山 […]

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統合前に思い出を 伏虎4小中に見学相次ぐ

 「母校がなくなる前に、懐かしの校舎をこの目で」――。和歌山市の伏虎中学校区の4校が小中一貫校に統合されるのに伴い、この春に閉校となる各校で、卒業生が同窓会の開催に校舎見学を盛り込む事例が相次いでいる。いよいよ迫った閉校 […]

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性的少数者の人権課題 県講演会で日高氏ら

 職場における人権尊重意識の向上を目指し、県主催のシンポジウム「企業における人権」が16日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、行政や企業の関係者ら約70人が参加し、セクシャルマイノリティー(性的少数者)の支援や、人権 […]

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次のステージへ出発 りら創造芸術高10周年

 ことし創立10周年を迎えた、紀美野町真国宮でりら創造芸術高校を運営する学校法人「りら創造芸術学園」(理事長=山上範子校長)の記念式典が14日、和歌山市の県民文化会館で行われ、卒業生や同校周辺の地元住民、在校生ら約200 […]

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バランスよく和食を オークワの惣菜優秀賞

 ㈱オークワ(和歌山市中島、神吉康成代表取締役社長兼COO)が製造販売する「旬の惣菜盛り合わせ」(税込み321円)が、全国のスーパーマーケットやコンビニなどで販売される弁当や惣菜などの中から、優れた商品を選ぶ「お弁当・お […]

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