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2006年04月25日

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全国飛び回り仕事量は倍以上!? 党青年局長に就任して5カ月
5_5.gif ■2006谷本龍哉

 昨年の11月に自民党の青年局長に任命されてから、 早いもので5ヶ月が過ぎました。 大臣や副大臣、 政務官といった政府の仕事とは違って、 自民党内の役職なので、 あまり表に出ることはありませんが、 内部的には仕事がとても多く、 それ以前に比べると、 仕事量が倍以上になったような気がします。
 一番大変なのは、 出張が極端に増えたことです。 自民党の青年局は、 国会議員だけの組織ではなく、 各都道府県に組織があるため、 それぞれの総会や大会に出席するため、 全国を飛び回らなければいけません。 また様々な選挙において、 青年局所属議員を応援に派遣するため、 自分自身も各選挙区へ入ることが多くなります。 ここ1カ月くらいの出張を振り返ってみると、 次のようになります。
 3月11~12日 北海道連青年局総会(北海道札幌市)
 3月17~18日 梶山弘志衆議院議員を励ます会(栃木県ひたちなか市)
 3月19~21日 若手議員訪中団(中国北京)
 4月2~3日   香川県連青年局・青年部主催フォーラム(香川県高松市)
 4月12~13日 千葉県7区補欠選挙応援(千葉県松戸市)
 4月14~15日 沖縄県与那原町選挙応援(沖縄県与那原町)
 4月17~18日 千葉県7区補欠選挙応援(千葉県流山市)
 4月21~22日 佐賀県連青年局 「クラブ・リバティー」 総会(佐賀県佐賀市)
 これに、 東京と和歌山との往復が加わるので、 移動距離はかなりのものになります。
 このように、 今までの仕事に加えて、 青年局長としての仕事が増えたために、 時間の制約がかなり大きくなりました。 今までなら、 金曜日に和歌山に戻り、 月曜日に東京へ行っていたのですが、 土曜日まで出張だとか、 日曜日から出張というような週が増えました。
 しかし、 いいこともたくさんあります。 全国の若い地方議員や企業家の方々と親しくなることができますし、 全国の現状をこの目で見ることもできます。 これからの自分の政治活動に大きなプラスになると確信しています。
 確かに地元での日程が減ることは大変残念なことですが、 今は、 与えられた仕事を全うし、 それをチャンスとして生かすことが、 一番大事だと考えています。 任期中は全力で仕事に取り組みたいと思っています。


(2006谷本龍哉)
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