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甲子園での抱負を話す勝谷主将 |
第90回全国高校野球選手権記念大会に出場する智弁和歌山の壮行式が28日、県庁の正面玄関前で行われ、 県庁職員ら約150人が見守る中、 仁坂吉伸知事らが選手たちを激励した。
智弁は先の和歌山大会で優勝し、 4年連続16回目の夏の甲子園出場を決めた。 初戦は田甫選手と同じヤングリーグの和歌山ライオンズ出身の古川投手を擁する済美 (愛媛) と対戦する。
壮行式では仁坂知事が 「和歌山の高校は夏の甲子園ではすごい勝率です。 皆さんも先輩たちに負けないように頑張ってきてください」とエールを送ると、 勝谷直紀主将が 「県代表として堂々とプレーし、 優勝旗を持って帰ります」と堂々と応えた。
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