2008年11月22日

2008 00.社会

ボジョレー解禁 フォルテワジマでワイン会

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各テーブルをまわるシニアソムリエの福永さん

フランス産ワイン 「ボジョレー・ヌーボー」 解禁日の20日、 和歌山市本町の商業複合施設フォルテワジマで1周年記念 「シニアソムリエと過ごすワインの会」 が開かれ、 ワイン愛好家たち約110人がことしの新酒を祝った。
海外パーティーのようにカジュアルな立食形式の会場には、 何百種類とある 「ボジョレー・ヌーボー」 の中から3種類が用意された。
(株)島精機製作所サービスディレクターの上宏史さんと同社ベルヴェデーレマネジャーの福永義学さん2人のシニアソムリエ、 (有)レクアからソムリエの松田出さんがテーブルをまわり、 参加者はワインを話題に歓談。 コントラバス、 ヴァイオリン、 電子ピアノの三重奏が奏でられる中、 フォルテこだわりの食材とともにさわやかな飲み口のワインを楽しんだ。
和歌山大学観光学部の竹鼻圭子教授と戸塚敦子特任教授は 「このような場を提供していただけるのはうれしい。 和歌山でも文化として根付いてほしいですね」 と、 華やかなひとときを過ごしていた。





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