2009年04月24日

2009 04.文化・くらし

手作りパネルで交通安全 レンジャーズが試合前に啓発

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パネルを持つ紀州レンジャーズの選手たち

プロ野球関西独立リーグの紀州レンジャーズは、 試合開始前の時間を利用して観戦客に交通安全を呼びかけている。
昨年も交通安全運動の期間中にJR和歌山駅前で県警本部交通企画課の啓発活動に参加したが、 ことしになってから同課へ 「何か地域に貢献できることはないか」 と相談。 同課が試合前にパネルやアナウンスを使った交通安全広報を提案し、 開幕から実施している。 同球団は同課からアドバイスを受けながら、 パネルなどを手作りしたという。
試合開始前、 選手たちやボールボーイをしている少年野球の子どもたちが 「シートベルトの徹底」 「自転車マナーアップ」 「飲酒運転の根絶」 などをテーマにした4通りのパネルを掲げ、 場内アナウンスで 「野球はスポーツマンシップにのっとってルールを守りますが、 交通安全もみんなが交通ルールを守ることから始まります」、 「自分たちの命、 体を守るシートベルトは必ず着用しましょう」 とわかりやすく広報している。
今後、 観戦に来た子どもたちにマウンドに出てパネルを持ってもらう計画もある。 同球団の今年度の試合スケジュールは前期と後期合わせて72試合となっており、 ホームでの試合で活動していく。
球団代表の木村竹志さんは 「野球にも交通にもルールがあり共通した部分がある。 試合を通じて子どもたちに交通マナーの意識を持ってもらえたら」、 同課は 「交通安全啓発に協力してもらってありがたい。 県民の事故防止につながれば」 と話している。





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