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| 会見で韓国チームの新規参入を明らかにする球団代表ら(右から2人目が金代表) |
関西独立リーグ (木村竹志代表代行) は13日、 和歌山市毛見の和歌山マリーナシティロイヤルパインズホテルで紀州、 神戸、 明石の3球団代表が記者会見を開き、 100%の韓国人で構成する新球団 「コリア タートルシップス」 (金珍希球団代表) の参入決定を発表した。 また、 現在アメリカのチームとも参入の話し合いが行われていることを明かした。 リーグは先月、 大阪ゴールドビリケーンズが脱退表明したばかり。 地域貢献に国際交流をふまえた5球団での経営に夢が広がる。
韓国の金代表は、 約10年前に日本を訪れ日本野球の魅力にふれ、 韓国でもプロを目指す若者に野球の場を提供しようと事業を立ち上げた。 韓国チームの参入はこれまでも構想があったというが、 大阪のリーグ脱退を一つのきっかけとして木村氏が訪韓して金代表に働きかけて今回の新規参入につながった。
タートルシップスの名前の由来は勝利の象徴といい、 日韓戦の興味からファンをつかんでいく。 チームは在日選手を含む約20人の韓国人で構成。 現在、 社会人チームで15人ほど確保しており、 韓国でトライアウトを行い、 補強していく。 在日選手については既球団のトライアウト時に韓国側からも参加して行う。 選手報酬は既球団と同じ月一律8万円とインセンティブ。 本拠地は大阪を予定。 東大阪や南港などへ交渉している。 大阪では在日韓国人が約20万人いるといい、 経済効果も期待できるという。 金代表は 「両国の関心を引くと思うので、 いい試合を見せていきたい」 と話している。
また、 アメリカチームについてもベンボーゲル球団代表兼GMを中心に、 白岩昌和特別GM補佐を窓口としてリーグから交渉中。 日本で行うメリットとして文化交流などをあげながら、 年内に参入是非を決めてもらう。
木村氏は 「紀州レンジャーズ内でも韓国選手がおり、 文化交流が芽生えている。 日本、 韓国、 アメリカを含めて、 若者に夢をつかむ可能性の場をこれからも提供できれば。 今後はウエスタンリーグ2軍との交流戦などもふまえて、 もっと楽しいリーグを作っていきたい」 としている。
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