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| 各家庭によって干し方もそれぞれ |

最近ではあまり見かけなくなったが、 軒先に並ぶ干し柿は冬の風物詩の一つ。 和歌山市木ノ本地区では、 よく見かける。
皮をむいて熱湯で渋を抜いて、 ヘタの部分に串を刺したり、 ひもで結んで、 雨をしのげる場所で乾かす。 干したばかりのものは、 マンゴーのような形で色もきれいな黄色。
「冷凍したものを青じその塩漬けで巻くと、 季節はずれの夏なんかにお酒と一緒に食べるとおいしいんよ」 と同地区の女性 (60)。 正月の鏡もちに串柿として備えているが、 近年はアテにする人も増えているそう。
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