2010年01月05日

00.社会

向陽で一足早く授業スタート

県立向陽中学校・高校

向陽高校で一足早く授業が開始した

和歌山市太田の県立向陽中学校・高校 (板橋孝志校長) は5日、 県内公立高校としては一足早く始業式にあたるアセンブリを行い、 中学生239人、 高校生950人が気持ちを新たにした。

板橋校長が「夢と希望を持って新年をしっかりと過ごしてほしい」とあいさつ。環境科学科3年の西川直輝さん(18)は「センター試験が控えるので気を引き締めて頑張りたい」と話していた。 教室では、生徒たちは久しぶりに会う友だちと楽しそうに話していた。

3学期始業式等は、 公立高校全日制で5日に向陽が1校、 6日に7校、 7日に10校、 8日に18校4分校で実施される。 定時・通信制は7、 8日にかけて12校2分校で、 特別支援学校は8日と12日に10校1分校1分教室で行われる。





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