2010年02月01日

03.スポーツ

OB会長が直接指導、選抜出場の向陽高校

向陽高校野球部OB会

ティーバッティングに汗を流す山本隼司選手

春のセンバツ出場決定から一夜明けた30日、 21世紀枠に選ばれ向陽では、 文武両道実践校らしく午前は土曜講座で勉強した後、 午後から練習を開始。

この日は野球部OB会の堀内孝貢会長らが指導。 ポジション別に分かれ、 タイヤ引きなどの筋トレメニューをこなしたり、 ノックやティーバッティング、 ブルペンでの投球などで汗を流した。 1年の川誠二郎選手と山本晃佑選手は 「両親や先生から声を掛けられ、 実感がわいてきました。 今まで以上に力が入ります」 と気を引き締めた。 ティーバッティングで汗を流した2年の山本隼司選手は 「昨日はぐっすりと眠れました。 今日は堀内会長の指導を受けて、 打撃に集中しました。 かなりきつかったです」 と話していた。





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