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どこまでやれるか挑戦
小学校から野球を始め、野手を経験した後、中学校では主に投手を務めた。 三振を奪えた時や投球内容が良かった時に味わえるうれしさは、投手ならでは。印象に残る試合は、中学3年最後の夏の大会、近大新宮との準決勝。 延長10回で抽選負けとなった。 その悔しさを胸に、常に真っ向勝負で何事にも挑む。
マウンド上では、 ナインを信じているからこそ孤独を感じない。 向陽らしい守りから試合の流れを作ることを意識して 「みんなが守ってくれる。 だからエースとして自分もしっかりとしないと」 と責任感も強い。 プレッシャーもあるが、 「実はわくわくしてる。 自分の力を発揮してどこまでやれるか挑戦したい」。
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