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ジュニア駅伝3連覇を目指す和歌山市選手団 |
21日に和歌山市内で行われる県市町村対抗ジュニア駅伝大会に出場する市選手団の結団壮行会が8日、市役所で開かれ、3連覇を目指す選手らは畠山貴晃副市長に意気込みを語った。
この日は、市選手団に登録されている小中学生合わせて35人が出席。男子主将の宮本亘選手(紀伊中3年)は「日々、いい練習ができていて、調子が上がってきています。力を出し切れば優勝を狙える。感謝の気持ちを込めて走りたい」。女子主将の福原悠香選手(桐蔭中3年)は「チーム一丸となって走りたい」と意気込み十分。畠山副市長は「子どものころに頑張ったことが大人になったときに大きな財産になる。悔いのないようにチームが力を合わせて頑張ってください」とエールを送った。
先月の都道府県対抗駅伝にも出場した髙石陽平選手(桐蔭中3年)は「練習を始めた当初は不安があったが、今はみんなの意識が高くなっている。調子がいいのでこのままいけば優勝できる」と自信をのぞかせ、毛利かなで選手(小倉小6年)は「3連覇できるように区間賞を狙って走りたい」と話していた。
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