|
|
先輩に恥じないプレーを
友人に誘われ小学3年から少年野球を始め、 投手と外野手を務めた。 先発を任された小6のお別れ大会の決勝戦が思い出深い。 「相手校には以前に戦ったこともあるから勝てると思った」 というが0―1で惜敗。 対戦投手は今では目標をともにする仲間となった同じ1年生の津村勇宜。 ライバルはレギュラー入りも果たした。
高校に入ってから本格的に投手を経験。 最初は制球が定まらず、 練習に打ち込んだ。 試合の流れを作れるようになるのが目標。 練習着の背番号は、 前チームのエース北畑直哉投手から01をもらった。 「エースだった先輩に恥じないプレーをしたいです」 と気が引き締まる。
|
03.スポーツ - 同カテゴリの記事
|