2010年02月16日

03.スポーツ

【21世紀の太陽】⑳投手 古木伸哉(1年)

直球の伸びに自信 小学2年から野球を開始。早く硬式に慣れたいと、中学時代は少年硬式野球の有田シニアを選択した。エースとして活躍し、中学2年には、関西選抜の大阪チームに代表として参加。台湾遠征を経験し...

直球の伸びに自信

小学2年から野球を開始。早く硬式に慣れたいと、中学時代は少年硬式野球の有田シニアを選択した。エースとして活躍し、中学2年には、関西選抜の大阪チームに代表として参加。台湾遠征を経験した。集まった強豪選手を見て「世界にはこんな強い奴がいるんだと思い、良い刺激になった」と視野を広げた。

恩師は父の友人で現箕島球友会の西川忠宏監督。練習に一緒に参加させてもらったり、進路や野球への姿勢などさまざまなことを学んだ。シニア時代からの武器、縦と横のスライダーを織り交ぜてカウントを稼ぎ、直球で勝負する。特に直球の伸びには自信がある。「冬場は足腰を鍛えて制球力をつけるのが課題」。





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