2010年02月17日

03.スポーツ

【21世紀の太陽】21 内野手 中村光貴(1年)

中村光貴

強い気持ちで練習を

兄の英嗣さんの姿を見て小学1年から野球を開始。遊撃手を担当。中学は二塁手を務めた。最後の夏の大会を含む2年から3年の4大会ですべて優勝を果たした。特に最後の大会はあわや逆転されるピンチから好守で試合のムードを変えるなど、守備で活躍。「守備は満足できた。優勝できて大きな自信になった」と振り返る。

向陽では二塁手、遊撃手、三塁手を経験。昨秋の新人戦では、試合出場はならなかったが、高校で初めてベンチ入りを果たし、独特の緊張感を味わった。甲子園出場が小さいころからの夢。「自分の高校が出場するだけでうれしい。今は試合に出るため、強い気持ちで練習を頑張りたい」。





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