2010年02月17日

03.スポーツ

【21世紀の太陽】22 内野手 前川元城(1年)

前川元城

常に集中して技術向上

小学2年から野球を始めて捕手、中学は2年から一塁手を担当してきた。小学校時代は5年秋の新人戦の時、1死満塁から左中間へ本塁打を放つなど大活躍した。ホームベースに戻ると、ナインが祝福してくれてうれしかった思い出がある。協力してプレーするのが野球の好きなところ。

中学時代は2年の新人戦直前、球を投げ過ぎて右肩を壊して練習にも出られず、試合でも応援に回った。けがは長引き、3年夏の大会直前に完治したが、一番大切な大会への出場は果たせず、「人生で一番悔しかった」と振り返る。今は人一倍けがには注意する。目標はレギュラー入り。「常に集中して日々少しずつでも技術を高めたい」。





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