2010年02月19日

03.スポーツ

【21世紀の太陽】25 外野手 坂口大樹(1年)

坂口大樹

スイングスピード強化

少年野球は小学4年から投手と中堅手を経験。中学はエース、高校は中堅手に。恩師は中学時代の田伏英世監督。 何事も熱心に指導してくれ、野球の楽しさを教わった。中学3年最後の夏の大会はエースとしてマウンドに立ち、制球が乱れて自分でピンチを招き、2回戦で敗退。悔しさを味わった。

一番仲の良い選手は同じ外野手の大倉有人。 学校生活や趣味などいろいろ話す。 公式戦の試合経験はないが、 秋季近畿県2次予選準決勝でベンチ入り。 「先輩のプレーを吸収しようと思った」 。目標はのスイングスピード強化。「一球一球を大切に一生懸命練習してフォロースルーを意識する。 飛距離も伸ばしたい」。





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