2010年02月23日

03.スポーツ

【21世紀の太陽】31 マネジャー 大日向眞季(2年)

大日向眞季

表情がさらに元気に

野球好き歴は小学生から。中学2年は大槻司、山本隼司と同じクラスになった。中3になり、高校でマネジャーをしたいと思うようになった。高校は早速4月に入部。それからは毎日、選手を支えてきた。クラスメートはエース藤田達也。「面白い顔をして生徒を楽しませてくれる一面もあるんです」と笑う。

初めてしたノック時のボール渡しが思い出深く、手渡す時に緊張してしまい、先輩から「力が入りすぎ」と言われた。2年目の今は仕事全体が見渡せ、慣れてきた。甲子園出場が決定してからチームが一番変わったのは、表情と声。「前も元気だったけど、最近はさらに元気に声も大きくなった」とうれしそう。





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