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甲子園経験で大きく成長
中学校時代は1つ上の先輩で星林高校3年の高橋健太元主将の後を追い、硬式の和歌山リトルシニアに入部。遊撃手を務め、全国大会を経験。準優勝も果たして自信もついた。昨夏の甲子園は1、2回戦に先発出場。結果が出ず悔しい思いをしたが、大舞台での経験は大きな収穫となった。「緊張しなくなったし、自分でもかなり変わった」と精神面、技術面で成長が自覚できた。
ライバルは走攻守そろうチーム一のスラッガー西川遥輝。近畿大会では、9打席7安打と西川にも負けていない。50メートルは6秒フラットと俊足の持ち主。主将として打撃だけでなく、足を生かした守備範囲の広さでチームを盛り上げる。
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